福島県立会津高等学校

本校は、会津藩校日新館の流れを汲む130年を超える歴史と伝統のある進学指導拠点校です。文武不岐、好学愛校を校是とし、日々、学習に部活動に精一杯取り組んでいます。委員会では剣舞委員会が飯盛山で剣舞奉納、部活動では合唱部、端艇部が全国大会で上位入賞するなど活躍しています。

福島県立会津高等学校

本校は、会津藩校日新館の流れを汲む130年を超える歴史と伝統のある進学指導拠点校です。文武不岐、好学愛校を校是とし、日々、学習に部活動に精一杯取り組んでいます。委員会では剣舞委員会が飯盛山で剣舞奉納、部活動では合唱部、端艇部が全国大会で上位入賞するなど活躍しています。

記事一覧

『夢への第一歩!学ぶことは楽しい! ~令和6年度体験入学~』

『生活にメリハリをつける』~医学部生との座談会~

 『大切な命をつなぐ!仲間と共に、助け合おう』~心肺蘇生法講座 心肺蘇生(胸骨圧迫)とAED使用の実践~

『課題に気づき、修正する力。現在進行形で成長しています!』~水泳200m平泳ぎIH出場権獲得!~

『自分2.0』を目指そう! ~夏休みを充実させよう~

7月19日(金)『正々堂々、全力で!』  ~第2回 選手壮行会~

『夢への第一歩!学ぶことは楽しい! ~令和6年度体験入学~』

先日、令和6年度の体験入学に中学3年生370名が参加しました。 校長先生からは、まず初めに会津高校の前身の会津中学校の創立の経緯に触れて、「会津高校は地域の方々の思いが作った学校です。」との話がありました。 そして、会津高校の特長として ①会津高校は楽しい学校 ②会津高校は夢を育てる学校 ③素晴らしい仲間と出会える会津高校 ④会津高校の熱意溢れる先生方 についてお話がありました。 最後に、「皆さん一人一人は、会津高校の『宝』です。 皆さんの可能性をぜひ会津高校で伸ばしてもらい

『生活にメリハリをつける』~医学部生との座談会~

本校卒業の医学部生との座談会が行われ、医学コースの1・2年次15名が参加しました。 福島県立医科大学医学部の2年佐久間さん、4年古川さん、6年遠藤さんを講師としてお迎えしました。 初めに進路指導主事からは、「先輩たちの高校時代や現在の様子についてお聞きして、進路実現に向けた具体的な実践からヒントをもらい、目標達成に向けて計画的な夏休みを過ごしてほしい。」とのお話がありました。 次に先輩方一人一人から、高校時代に医学部合格に向けて実践した内容についてお話を聞きしました。 2年

 『大切な命をつなぐ!仲間と共に、助け合おう』~心肺蘇生法講座 心肺蘇生(胸骨圧迫)とAED使用の実践~

7月22日(月)、会津若松消防署から消防士の方2名が来校し、心肺蘇生法講座が行われました。各部活動から代表生徒26名、顧問教員8名が参加しました。 初めに、応急処置を行う必要性についてのお話がありました。 心臓と呼吸が停止してからの時間と救命の可能性は、応急処置を行った場合の救命の可能性は応急処置を行わない場合の救命の可能性の2倍になっていることが示されました。 また、自分の身近で傷病者が発生した場合、その場に居合わせた自分が、速やかに救命処置を行うことが重要であり、心肺蘇

『課題に気づき、修正する力。現在進行形で成長しています!』~水泳200m平泳ぎIH出場権獲得!~

本校1年生の吉川君が7月19日(金)に行われた、東北高等学校体育大会競泳競技200m平泳ぎでIH出場権を獲得しました!             吉川君は、6月21日に行われた福島県高等学校体育大会競泳競技200m平泳ぎ予選で自己ベスト(2分21秒88)を出し、勢いそのままに臨んだ決勝はスタートでやや出遅れましたが、すぐに持ち直し2分22秒36で優勝しました。   「大会前は練習不足だった」と不安を抱えながらも、1年生ながら圧巻の泳ぎで優勝しました。しかし、タイムや泳ぎに本人は

『自分2.0』を目指そう! ~夏休みを充実させよう~

夏季休業前の全校集会が行われました。 校長先生のお話では、 ①初めに終わりを考えよ ②困難は分割せよ ③スマホからのデトックス期間を作る ④自転車ヘルメット着用 4つのキーワードが示され、具体的なお話がありました。 特にヘルメット着用については、ヘルメット着用の有無による頭部損傷被害の割合や会津地区のヘルメット着用率などが示されました。髪型の乱れや保管場所の確保よりも、命を守ることが大事であるから、みんなで購入して着用しましょうと、呼びかけました。 3年次にとっては、進路実現

7月19日(金)『正々堂々、全力で!』  ~第2回 選手壮行会~

6月以降に行われた各部活動の地区大会を勝ち抜き、県大会や東北大会、全国大会へ出場する選手への表彰式と壮行会が行われました。 県大会出場は吹奏楽、東北大会出場は水泳、陸上部、端艇 全国大会出場は端艇、社会弁論、小倉百人一首かるた 日本代表に選出され、世界大会やアジア大会へ出場するのは端艇です。 表彰式では、凱旋歌を斉唱し、表彰された選手・団体を讃えました。 壮行会では応援歌を斉唱し、出場する選手を応援しました。 生徒会長がインターハイまで部活動を続け、引退を迎えた3年生へ『未