福島県立会津高等学校

本校は、会津藩校日新館の流れを汲む130年を超える歴史と伝統のある進学指導拠点校です。文武不岐、好学愛校を校是とし、日々、学習に部活動に精一杯取り組んでいます。委員会では剣舞委員会が飯盛山で剣舞奉納、部活動では合唱部、端艇部が全国大会で上位入賞するなど活躍しています。

福島県立会津高等学校

本校は、会津藩校日新館の流れを汲む130年を超える歴史と伝統のある進学指導拠点校です。文武不岐、好学愛校を校是とし、日々、学習に部活動に精一杯取り組んでいます。委員会では剣舞委員会が飯盛山で剣舞奉納、部活動では合唱部、端艇部が全国大会で上位入賞するなど活躍しています。

記事一覧

「鉄路と生きる」安西さん、渡辺さんが知事・国交相とともに地方鉄道の利活用策を発表

「文武不岐」を体現する者たちが、県大会に挑む

第1回校則見直しプロジェクト

第51回定期演奏会が開催されました

中田浜強歩大会開催

「鉄路と生きる」安西さん、渡辺さんが知事・国交相とともに地方鉄道の利活用策を発表

安西翔太郎さん(3年)と渡辺隼太朗さん(3年)が 福島市で開かれた地方鉄道の在り方を考える 「鉄路と生きるシンポジウム」のパネルディスカッションに参加しました。 知事や国土交通相の前で、 安西翔太郎さんは 「駅を降りてから観光できるように2次交通機関の活性化も鍵になる」、 渡辺隼太朗さんは 「数字やデータなどで赤字路線の価値を示していかなければならない」と、自分の考えを堂々と発表しました。 また、 「国としてしっかりとした対応が求められる中、只見線の事例を他人事ではなく、

「文武不岐」を体現する者たちが、県大会に挑む

地区大会を勝ち抜いた各部の選手たちの県大会での活躍を願い、 このほど表彰式と壮行会が行われました。 応援団の凱旋歌と応援歌によるエールが送られました。 例年よりさらに多くの運動部が県大会に出場することとなり、 日頃の生徒たちの努力が実った結果となりました。 校是である「文武不岐」(文と武の頑張りがどちらにもつながっていく)を 体現している生徒たちを讃えるとともに、 県大会での活躍を学校全体で応援しています。 県大会でも「文武不岐」を体現しよう! 県大会に出場が決定し

第1回校則見直しプロジェクト

LHRの時間を使い、「第1回校則見直しプロジェクト」を実施しました。 社会環境の変化が大きい現代では、絶えず校則の内容を見直し、 その合理性と検証する必要があることから、 自治委員会が中心となり、各クラス5~6名のグループを作り、 話し合いを行いました。 まず、世間一般の校則に対するイメージをグループで話し合った後、 学而手帳の規則を読み込みました。 次に、本校の校則に関する意見や感想をグループで話し合い、 グループの代表者が感想や意見を発表しました。 感想や意見の中には

第51回定期演奏会が開催されました

第51回定期演奏会が会津風雅堂で開催されました。 今年のテーマは「古今夢奏」です。 今まで築いてきた伝統を繋ぎ、 また更に進化し輝きのあるステージにしたいという思いを込めました。 3部構成のステージで、 第1部では全日本吹奏楽コンクール課題曲を演奏し、 第2部では紅白対抗歌合戦を行い、 第3部ではドラえもんの歌などアニメの曲を演奏しました。 部員・顧問一同、感謝の気持ちが伝わるよう最高の演奏を届けました。 お忙しい中、足を運んで見に来てくださった方々、 本当にありがとうござい

生徒大会開催

生徒大会メイン会場の大会議室と各教室をGoogleMeetでつなぎ、 生徒大会が開催されました。 始めに、応援団が生徒大会恒例の学而会歌を歌い、 生徒大会の雰囲気が引き締まりました。 学而会長あいさつ、学校長あいさつ、学而会役員紹介があり、 活動報告、会計報告、監査報告、 令和5年度活動方針および企画案、予算案の説明と続きました。 そして、部の廃止・統合の説明、同好会の承認が行われ、 中身の濃い内容となりました。 最後に、全校生へ学而会総務から以下の内容が伝えられました。 1

中田浜強歩大会開催

旧滝沢街道登り口をスタート・ゴールとし、猪苗代湖の中田浜にある学而会館を折り返す中田浜強歩大会を実施しました。 景色を見ながら歩くにはこれ以上ない天気の下で、生徒たちは約24kmの長い行程を楽しみながら元気に歩き通すことができました。 折り返し地点の学而会館では、猪苗代湖越しの雄大な磐梯山を眺めながら昼食をとり、気分もリフレッシュできたようです。 今年は近年にない94.8%という完走率となり、持久力・精神力を養うこと、文武不岐の気風を感じることができた1日となりました。 全行