会津地区高校生マナーアップキャンペーン ~ゆずり合い、温かな心で~
先日、JR東日本と会津教育事務所および会津地区高等学校生活指導協議会が連携し、公共交通機関乗車時におけるマナーアップの啓発活動を行いました。
本校からは西村さん、山口さん、穴澤さんの3名が参加し、駅構内での呼びかけアナウンスとポケットティッシュの配布を行いました。
穴澤さんは、朝の通勤・通学時間帯は、多くの乗客が電車や駅を利用し混雑しているため、駅の構内でのアナウンスを利用者に理解してもらえるよう、ゆっくり大きな声で伝えました。
駆け込み乗車や座席の占有など周囲の利用者の迷惑になる行為をやめ、整列乗車やドア付近のゆずり合いなど、一人ひとりの意識ある行動によってマナーを守り、誰もが快適な乗車利用をすることを、呼びかけました。
西村さんと山口さんは、改札から出てきた利用者の進行の妨げにならないように気を付けながら、声かけとティッシュを配りました。
相手を思い、温かな心が伝わることを、期待しています。