アジア大会・世界大会報告会 ~日頃の積み重ねが、世界で戦う力に~
先日、本校からローイング競技で8月の世界大会や9月のアジア大会へ出場した渡邊選手、伊藤選手の報告会が行われました。
校長先生から、世界大会とアジア大会に出場して、メダルを獲得したことについて祝福の言葉がありました。高校から始めたローイング競技で、心身を鍛えたことで世界で活躍できることを証明してくれたことは、生徒一人一人に勇気と自信を持たせてくれたとの話がありました。
渡邊さんは、「世界大会については、出場種目の変更によって思うようなパフォーマンスができずに、納得のいくような結果が出ずに悔しさを嚙み締めた。アジア選手権では、納得のいくような漕ぎができて、銀メダルを獲得することができてうれしかった。」との話がありました。
伊藤さんは、「アジア選手権で、使用するオールに慣れなかったが、途中で使いやすいオールに変えてもらったため、次第にいい記録が出せるようになった。銅メダルを獲得できてうれしかった。」と、お話がありました。
最後に、栄誉を讃え、全校生で凱旋歌を送りました。
更なる活躍を、期待しています!